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15年前はまだまだわんちゃんと旅行というと、世間では「???」と受け取られていましたし、受け入れ施設もそのほとんどはキャンプ場及び一部のペンションに限られていました。現在では受け入れ施設は2,000軒以上とも言われ、高速道路のサービスエリアにはドッグランがあるのが当然、となるほどわんちゃんとの旅はあっという間に見慣れた日常的な光景となってきました。
この間、わんちゃんたちはペットから家族と呼ばれる存在となり、家族だから一緒に旅行は当然と考えられるようになりました。本当にわずかな間の出来事です。
私ども受け入れ施設側もお客様と一緒になってわんちゃんとの旅が楽しい旅となりますよう手探りで試行錯誤を重ねてきたように感じております。
こちらのコーナーをお借りして私どもが見てきた犬旅の楽しさや楽しむ為のヒントをご紹介して参ります。
わんちゃんとの旅の不安点解消・・・その①「無駄吠えの心配」
私どもの経験上、長時間わんちゃんが鳴き続ける原因の大半は、わんちゃんだけを部屋に残し飼い主様が部屋を出てしまったケースです。大浴場ご利用の際も、飼い主様のどちらかが部屋に残り、交代で利用すれば問題は解決です。また昼間たっぷり遊んであげて疲れていると夜は静かにぐっすりです。他のわんちゃんに反応し、レストラン等で鳴き続けたら・・これも初めての時は心配ですね。コングや大好きなおもちゃ、おやつ等わんちゃんが大好きなものが役に立ちます。旅行前にお近くのドッグカフェで練習しておけば自信がつきますね。それでもなおレストランへの同伴が心配なら、部屋に残すのではなくフロントに相談し一時預かってもらいましょう。ひとり残されるよりもストレスはずっと軽いはずです。
わん旅デビューはまずは一戸建てコテージから。これが最も確実な方法で初めてのわん旅の楽しさから、以降病み付きになり、わんトラベラーになった方もたくさんいらっしゃいますよ。
観光地でたくさんのわんちゃんを見かけるようになった昨今ですが、アンケート調査によれば実際に愛犬と旅行をした経験のある方はペットオーナー全体の30%、との結果です。
「本当は一緒に行ってみたいけど・・」という希望を持ちながら、なかなかトライできない方が多数いらっしゃる、というのが実情のようです。
愛犬との旅を検討する上で心理的にブレーキをかけてしまう要因は様々ですが、アンケート結果で常に上位にあげられるのが「無駄吠えの心配」です。
初めての部屋で一晩中鳴き続けたら・・、不安や警戒に対し多少吠えるのは本能です。
初めての場所でも完璧というわんちゃんはむしろ少数派といえるでしょう。
初旅行で心配な場合は角部屋を指定すれば部屋の前のわんちゃんの通行も限られ落ち着きやすいでしょう。
わんちゃんとの旅の不安点解消・・・その②「トイレの心配」
わん旅デビューを考えている方のもう一つの大きな心配ごとが「トイレの失敗」に対する不安です。
室内で一緒に暮らしているわんちゃんであれば日常のトイレ問題はクリアーされている方が大半だと思います。
ただ旅先という慣れない環境、初めての場所で
うまくできるのかどうか試したことがない、という心配は当然のことと思います。
しかしこちらは「無駄吠えの心配」に比べ、ずっと解決しやすい問題です。
失敗しても大丈夫なように床はフローリング、畳は撥水性に交換しているペット宿が大半ですが、
ベッドや布団だけはなかなかそうもいきません。
慣れない旅先の時はマナーベルトやパンツを利用する方が最近は増えています。
人間の赤ちゃんと同じでおむつを付ければもう安心ですね。
最近はお手軽価格でとてもかわいい商品が多数あります。
お洋服とパンツのコーディネイトを楽しんでいる方
も多数いらっしゃいます。トイレの心配で楽しいわん旅をあきらめる必要はありません。
まずはレッツトライ!!
わんちゃんとの旅の不安点解消・・・その③「ストレス」
愛犬との旅行デビュー。
初めてのことですからあれこれ考えると心配事だらけ。「やっぱり無理かな・・・」そんな飼い主様の心配事のひとつに、「慣れない場所、環境の変化がストレスになって体調を崩さないかな・・」というものがあります。確かに日常慣れていて安全が確保された自分の家がわんちゃんにとって一番安心というのはまちがいないことでしょう。しかしほとんどのわんちゃんは、日々のお散歩が食事やおやつと同じくらい大好き、ということは経験的にご存じのはず。
安全な自宅にいることだけで満足、ということではなくやはり外の世界を見たい、仲間の情報も知りたい!という欲求が強くあるのだと思います。
私どものホテルにも旅行大好きというわんちゃんのご利用がたくさんあります。
「ホテルに着く30分位前から、いつもハイテンションになります。行き先が分かっているんですね」
「旅行前日に鞄を出して準備を始めると落ち着かなくなり、その晩は玄関で寝て待機していますよ。」「前回泊まった部屋の前でうちの子が動かなくなりました。」
そんな微笑ましいエピソードをお客様からよくお聞きします。
飼い主様はその都度いろいろな観光地に行きたいのが本当だと思いますが、わんちゃんの為には旅慣れするまでのしばらくの間はできるだけ同じ宿を利用し続けることをおすすめします。
わんちゃんとの旅の不安点解消・・・その④「車酔い」
わんちゃんと旅行には行きたいけれど、「うちの子は車酔いするので・・・」という飼い主様も少なくありません。
お話を伺うと、わんちゃんを車に初めて乗せたのが、注射を打ちに動物病院に言った時、という事例もありました。
わんちゃんの車酔いは心理的な要素が大きく影響しているといわれますが、車に乗る=いやなことが起こる、では車が嫌いになり無理やり入れても緊張と興奮で嘔吐、となるのも当然かもしれません。そのような場合はわんちゃんに車を大好きになってもらうところから始める必要がありそうです。
まずはエンジンを止めた車内に大好きなおもちゃや、わんちゃんの匂いの付いたタオル等を入れて一緒に遊んであげましょう。少量のおやつも効果的です。
何度か繰り返しわんちゃんが落ち着いてきたら停車状態のままエンジンをかけて同様に繰り返しです。
エンジン音や匂いに慣れて落ち着いた頃、初めて近くの公園等わんちゃんと遊べるところに連れていってあげましょう。車に乗る=楽しいことが待っている、とイメージされれば車を見たら喜んで乗ってくれるようになるはずです。行動半径が広がる=わんちゃんのうれしいが増える、ですから時間をかけても克服してあげましょう。
わんちゃんとの旅の不安点解消・・・その⑤「サービスエリアは危険がいっぱい」
ここ数年来のサービスエリアにおけるわんちゃん用施設、設備の普及は驚くほどです。
数年前に開通した新東名高速道では6ヶ所のサービスエリア全てにドッグランが出来ました。ドッグランばかりでなく、グッズショップ、ついにはドッグカフェまで併設のところまで登場し大変利用しやすくなりました。そんなリフレッシュの場所にさえ危険は潜んでいます。一番多い事例はお子様が突然ドアを開けてしまい、ノーリードのわんちゃんが外に飛び出してしまうことです。近くの病院もわからずわんちゃんの命にかかわることはもちろん、避けるために車同士の事故を誘発し旅行は全て中止という事例もあります。
最近はロングリードを使用している方も見かけますが、同様に大変危険です。またサービスエリアでドッグランデビューという方も少なからずいらっしゃいます。短時間のご利用とはいえ、そこにも大事なルールがあります。ルールが守られず、トラブル回避の為にやむを得ず1組ごとの貸切りに変更となり順番待ちになったドッグランもあります。
特に小さなお子様がハイテンションで奇声をあげて走り回ったりアジリティを遊具として使用するケースを見かけますがルール違反だけでなく大変危険です。
ルールを守って気持ち良いリフレッシュタイムをお過ごし下さい。
わんちゃんとの旅の不安点解消・・・その⑥「熱中症対策」
熱中症は夏だけ、夏が過ぎればもう大丈夫、そう考えている方もたくさんいらっしゃいます。
これも数年前に発生した出来事です。
季節は秋も深まりつつある11月中旬頃。
もうこの季節、さすがに大丈夫と旅先でわんちゃんを車でお留守番させてご昼食、その後ちょっとショッピングで2時間ほど離れてしまい、戻ってきたらわんちゃんはぐったり。
その後の手当てが早く、かろうじて命は助かりましたが、非常に危険な状態でした。
JAFの実験では夏はエアコン停止後短時間で50度を超え、窓を3センチ開けた状態でも45度に達しています。
最高気温23度の心地よい春先の実験でも車内温度は49度に達しています。
むしろ危険なのは夏以外の季節です。
夏が過ぎれば大丈夫、そんな思い込みを捨て正しい知識を持ってわんちゃんを守ってあげましょう。
熱中症は防げる病気です。わんちゃんの熱中症予防。
それは飼い主様の責任です。
わんちゃんとの旅・お役立ちグッズ・・・その①
初めて愛犬との旅をお考えの方に向けてお役立ちグッズのご案内です。
初めての旅行、見たことのない部屋はわんちゃんには苦手です。
ホテルに入ってまず最初に必要なことは室内でわんちゃんが落ち着ける場所を用意してあげることだと思います。
少々荷物にはなりますが、旅行に慣れないうちは日頃使用されていてわんちゃんの匂いの付いているベッドや敷物をセットしてあげるとわんちゃんも安心し、ここが自分の居場所と理解してくれます。ペットシーツやエチケット袋、粘着ローラー(コロコロ)や消臭剤等の最低限の必須アイテムは最近のペット専門宿でしたらほとんどのところが用意しているはずです。
わんちゃんとの旅行は荷物も多くなりがちですのでご旅行前にHP等でチェックしてみて下さい。
次にお洋服。
わんちゃんにお洋服を着せることについては賛否両論あることと思います。お洋服は単にファッション、おしゃれという意味以外に、ホテルやカフェ等多くのわんちゃんが集まる公共の場所では抜け毛防止の為、周囲の方への気遣いとして使用されている方も実はたくさんいらっしゃいます。もちろんかわいいお洋服を着て他のお客様から「かわいい~」と褒められるとやはりわんちゃんも嬉しそうです。反対にお洋服が苦手なわんちゃんたちもいます。旅行の為だけに限らず、可能な範囲で慣れさせておくことも良いことだと思います。
わんちゃんとの旅・お役立ちグッズ・・・その②
数年前の夏休みに起きた出来事です。当日は花火大会の日で夕食後わんちゃんと一緒に打ち上げ会場となる海岸にお出かけになったお客様がいらっしゃいました。わんちゃんにとっては突然の意味不明の轟音。当然わんちゃんは苦手です。そしてパニック。あっという間にリードを振り切り、夜の闇の中に消えていったそうです。見つからないまま、深夜にホテルにお戻りになりました。眠れない夜を過ごし、翌朝、もしやとご自宅の留守番電話を確認すると、わんちゃんを預かっています、とメッセージが。会場から数キロ離れていたそうです。
わんちゃんもさぞ心細かったことと思います。
ここで役に立ったのが迷子札。ご自宅のお電話番号だけでなく、携帯番号の記載があれば、さらに解決が早まります。旅先でわんちゃんが迷子になったら・・・・
あるはずのないことが実際には多数発生しています。最近はオシャレな迷子札もたくさんあります。アクセサリー感覚で是非ご用意下さい。
これまでたくさんのわんちゃんを見てきました。
ホテルの玄関を入るやいなやプール方向を目指す、本当に泳ぎが大好きなわんちゃん。
ドッグランでの50mタイムレースで飼い主様の呼びかけに応え風のように駆け抜けるわんちゃん。
かわいいお洋服を着て他のお客様からも褒められちょっと誇らしげなわんちゃんもいます。
1年ぶり、2年ぶりに来館のわんちゃんも本当にうれしかったことは覚えているようで、お帰りになるまで何度もプールやドッグランに行こうとリードをグイグイ引っ張ります。
泳いだり、お友達になったわんちゃんと追いかけっこをしたり、相撲をとったり、夢中で大好きなことをしている時のわんちゃんの本当にうれしそうな笑顔、これを見てしまったら、もうわん旅はやめられない。
たくさん遊んで帰りの車の中でぐっすり。その満ち足りた寝顔を見たらまた近いうちに連れていってあげたくなる、今年もやはりわんこ中心の生活になりそうですね。
苦笑いしながら嬉しそうに語る飼い主様がたくさんいます。
初めてのわん旅は飼い主様もわんちゃんも緊張と不安で疲れがち。 でも1度で諦めないで下さい。
適応能力の高いわんちゃんたちはすぐに慣れ、その内きっと飛び切りの笑顔を見せてくれるはずですから。
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先日、半年ほど前に愛犬を亡くされたご夫婦が思い出を訪ねてお見えになりました。
当施設を何度もご利用いただいたお客様です。プールやドッグランを静かに眺めていらっしゃる姿が印象的でした。
きっとこれまでの様々なシーンが焼き付いているのでしょう。しばらくしてお声掛けしましたら「あの子は本当にうちの子で幸せだったのかしら」とぽつりと一言。気の利いた返答はできませんでしたが、心の中では「あなたと暮らして幸せだったに決まってます」と叫んでいました。
この20年ほどでわんちゃんたちの平均寿命は約2倍に、と言われていますがそれでも12歳から15歳ほどでしょう。
その限られた時間を精一杯生き、無償の愛を与え続けてくれる彼らに対し飼い主は感謝の気持ちで応える。
愛犬との旅もその1つなのかもしれません。
日常を離れ、ずっと一緒に過ごし、果てしなく広がる草原や海に沈む夕日を見せてあげましょう。ドッグランで気の合うお友達を作ってあげましょう。きっとかけがえのない思い出が残るはずです。
愛犬との旅・・・ もちろんいろいろな目的があって当然ですが、時にはわんこ孝行中心の旅もステキだと思います。
初めてのわん旅は不安の方が多いのかもしれません。しかしわんちゃんの飛び切りの笑顔を探しに、さあレッツトライ!!
- 1.予防接種、及び犬種について
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当ホテルでは愛犬とそのご家族に快適なホテルライフを提供する為、
お客様に次の3点をお約束いただいておりますので、何卒ご了承ください。
①予防接種について
・混合ワクチン接種を受けていること。
・及び毎年狂犬病の予防接種を受けていること。
*アレルギー等の理由で接種不可能の場合は、フロントへご相談ください。
*ご宿泊日には、「混合ワクチン」及び「狂犬病」の接種証明書をご持参ください。
尚、証明書は、宿泊予定日から一年以内に発行されたものとさせていただきます。
②犬種について
・大型、中型、小型を問わず、日常的に室内で飼われている室内犬であること。
*ご予約時にお泊りいただくわんちゃんの犬種をお伺いいたします。
③ご宿泊前に
ご宿泊前にシャンプーなどで清潔な状態が保たれていること。
- 2. 宿泊料金について
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わんちゃんのご宿泊には、以下の宿泊料金を頂戴いたします。
・小型犬一頭1泊1,100円(税込)
・中型犬以上一頭1泊2,200円(税込)
*1室につき2頭目から、半額となります。
*犬種別のサイズ基準につきましてはこちらをご覧ください。
- 3. 愛犬の備品について
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当ホテルでは快適なホテルライフを心がけておりますが、
わんちゃんのリラクゼーションを促進する為にも、日常お使いの愛犬用備品をご持参ください。
【持参が必要なもの】
・食器等 ・寝具等 ・おもちゃ、その他備品等
- トラブルについて
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当ホテルは、お客様のご協力のもと、万全の体制にてお客様をお迎えさせていただいておりますが、
ヒート中、興奮気味のわんちゃんのご宿泊は、他のお客様にご迷惑がかかりますので、ご宿泊をご遠慮ください。
また、施設内でのわんちゃんによる事故等につきましては、
責任を負いかねますので、当事者同士での解決をお願い致します。
- 5. 保険について
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当ホテルは、通常宿泊事業者が用意すべき保険等につきましては、法令に遵守して用意しております。
ただし、現在「犬」による事故は保険の対象とならない場合が大半を占めます。
当ホテルご滞在中は、わんちゃんに十分にお気をつけいただき、快適なホテルライフをお楽しみください。
- 1. ご利用案内、及びご注意
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お問い合わせ頂いた内容に対するご回答は、セラヴィリゾート泉郷予約センターが承ります。
内容によりましては、書面やお電話またはFAX によりご回答差し上げる場合もございますので何卒ご了承ください。その際、お客様にご入力もしくはお電話口にて頂きました情報を利用させて頂く場合がございます。
◆お客様にご記入頂く情報は、弊社もしくはグループ会社等からのご回答、情報提供、及びサービス向上等に
使わせて頂きます。個人情報保護ポリシーをご覧ください。
◆ご回答には数日お時間を頂戴することもございますので、予めご了承ください。
- 2. 表記料金について
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本Webサイトで表示している料金には「消費税・サービス料」が含まれております。
入湯税は含まれておりません。
- 3. チェックイン、及びチェックアウトについて
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- 4. オーバータイムについて
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事前受付はしておりません。日によっては承れない場合もございますので、ご了承ください。
・13時まで客室をご利用の場合、宿泊料金の20%を申し受けます。
・15時まで客室をご利用の場合、宿泊料金の50%を申し受けます。
・15時以降も客室をご利用の場合は、宿泊料金全額を申し受けます。
- 5. キャンセルについて
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- お客様のご都合により変更または取消をなされた場合は、下記の料率にて変更・取消料を申し受けます。
ご予約の変更(利用人数の減少等)についても、キャンセル料に準じた変更料を申し受けます。
予約取消等のご連絡日が1週間前の同曜日~ご宿泊の2日前の場合 ・・・・・・・・・ 宿泊費用総額の20%
※5月3日~5日、8月9日~17日、12月31日~1月1日の予約取消、または変更につきましては、
2週間前の同曜日~2日前まで、宿泊費用総額の20%を申し受けます。
・予約取消等のご連絡日がご宿泊の前日の場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宿泊費用総額の50%
・予約取消等のご連絡日がご宿泊の当日の場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宿泊費用総額の70%
・予約取消等のご連絡日がご連絡のない場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宿泊費用の全額
※連泊でご予約をいただき、第1日目のご宿泊日前にご連絡のない不泊の場合、それ以降のご予約は無効となります。
- 6. お子様のご利用について
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ご同伴いただきますご両親・保護者(大人)の方に準じたご利用をお願いいたします。
(例)ご両親・保護者の方がお食事付きプランにてご予約いただいた場合、お子様もお食事付きプランを
ご予約いただきますようお願いいたます。ただし、3歳以下のお子様につきましてはこの限りではございません。
- 7. コテージ暖房費について
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10月~4月の間にコテージご宿泊の場合は、1棟1泊につき6,600円の暖房費を別途頂戴いたします。
- 8. クレジットカードについて
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当ホテルでは各種クレジットカードをご利用いただけます。
主にUFJニコス、JCB、VISA、DINERS、UC、AMEX、SAISON、ライフ、ポケットカード他
わんわんパラダイスグループでは楽しく安全にご利用いただくためにいくつかの注意事項及び、制限、禁止事項がございます。各わんわんパラダイスご利用の際は以下事項の遵守をお願いいたします。
【注意事項】
□施設内でのわんちゃんによる咬傷事故ならびにトラブルにつきましては弊社では責任を負いかねます。当事者間での解決をお願いいたします。また、応急手当・病院等のご案内が必要な場合、スタッフにお声掛けください。
□ドッグランやプール等、一部のエリアを除くパブリックスペースでのノーリードはご遠慮ください。また、伸縮リードはロックした状態でお使いください。
□わんちゃんの排泄物は施設内に設置している「うんちボックス」をご利用ください。
□ゴミやわんちゃんの排泄物は、飼い主が責任を持って処理してください。状況によっては水等で清掃してください。
□自然豊かな施設のため危険な生き物(シカ、サル、ヘビ、ハチなど)に遭遇する場合もございます。その際はむやみに刺激せず、スタッフまでご連絡ください。
【禁止事項】
□無線機(ラジコンやドローンを含む)のご使用。
□危険物(尖ったもの、刃物類、火気類、及び劇物・毒物その他公共の場で使用が一般的に禁じられているもの。)
□音楽プレーヤーなどで周囲に音を出す行為。
□大声、集団での発声等の周囲への迷惑となる行為。
□広いスペースやドッグラン等での占有行為。
□ドッグラン、プール施設等でのブラッシング。
□泥酔状態でのドッグランおよびプールの利用。
□他のわんちゃんや人間に対して攻撃性があるわんちゃんのドッグランおよびプールの利用。
□直径6cm(参考:テニスボール)以下および飲み込んでしまう恐れのあるわんちゃん用おもちゃの使用。
【ドッグラン・アジリティ・プール】
□出入り口は退出する方を優先してください。
□ドッグラン出入り口には外側・内側に二重の扉がございます。必ず一つずつ開閉してください。
□飼い主が制御できる頭数のご利用でお願いいたします。また、常にわんちゃんを制御できる大人の方が同伴してください。子供とわんちゃんを残しての退場はご遠慮ください。
□ご利用の際は、いきなりノーリードにせず、落ち着いてからリードを外すようにしてください。
□日常の環境とは異なるため、わんちゃんが思わぬ行動をとることがあります。飼い主は常にわんちゃんから目を離さないよう注意し、他のお客様やわんちゃんの迷惑にならないようにご注意ください。
□お連れのわんちゃんが怖がっているわんちゃんを追いかけたり、他のわんちゃんに対してマウンティングをした際には直ちに止めさせてください。
□ドッグラン、アジリティ内の遊具はわんちゃん専用です。人が遊んだりすることはできません。
□ドッグラン・およびプール内で食べ物を食べることに関しては禁止です。また、飲み物を飲まれるときはベンチなどに放置せず、各自で管理してください。
□貴重品、手荷物等は各自で管理してください。
□プールご利用のわんちゃんは排泄を済ませたうえで、シャワーで洗ってからご利用ください。
□わんちゃん専用プールのため、飼い主の遊泳は禁止とさせていただきます。但し、介助や緊急時などにつきましてはその限りではございませんが、人間用の安全基準を満たしていないため、自己責任においてご判断ください。
【その他】
□寝具類等にわんちゃんが「排泄物等」をした場合はクリーニング代をご負担いただきます。
□ベッドや畳で排泄物等をした場合はフロントまでご連絡ください。
□お部屋での備品等の破損につきましては修理実費をいただく場合がございます。
その他、ご不明な点はスタッフまでお問い合わせください。